こんなお悩みありませんか?
家の耐震性能を上げたいけど、どうしたらよいのだろう？
地震があちこちで頻繁に起こっている昨今、安全な所はどこにもありません。
今が行動を起こす時です！
老朽化した家をリフォームしたいけど何からすればいいのかな？
住宅にも寿命があり、経年劣化は避けて通れない問題です。
水回りや外壁、住宅設備などに不具合が出た場合、最も手軽な対応策としてリフォームがあります。
築年数の経った古い一戸建も、リフォームで 安全・快適に暮らすことができます！
相続した空き家を有効利用できる方法ってあるのかしら？
相続などで住宅を相続し、空き家にしておくことは、固定資産税が上がる、資産価値が 落ちる、等々
たくさんのリスクがあるため、有効活用を行うべきです。
主には、「売却する」「賃貸に出す」「自己活用を行う」の3通りあります！
住宅リフォームのお手伝いの流れ
弊社は住宅リフォームをご希望のお客様のご要望に沿って、オーダーメイドで対応いたしますが、基本的流れとしては以下の通りです。
お客様のご要望を徹底的にヒアリングする
一概に住宅リフォームといっても、その着地地点は、言わずもがなお客様各々で異なります。私たちが何よりも最初にお伺いするのは、やはり『ご予算』。まずはそこからスタートして、逆算して考えていきます。
そのご予算で弊社は何ができるのか？お客様は何をしたいのか？徹底的にそのすり合わせをする事にお時間をかけさせて頂きます。
これから先末永く、安心、安全に暮らしていただけるお家に手を加えさせていただく前に、まずはそこに暮らされるご家族一人一人のご希望は少なからず一つはあると思います。「家のことは主人に任せている」「女房に任せている」そうではありません。皆が住みやすい環境をしっかりと話し合い、家のことだけではなく、将来のご家族一人一人の人生設計も考え、皆がご満足できる住宅環境をご提供できるよう最善を尽くします。
現地調査を実施する
中古住宅の不安を少しでも払拭できるように、弊社では、ホームインスペクター（住宅診断士）の有資格者が、客観的な立場から住宅の診断を無料で行っております。 第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、お客様に適切なアドバイスをご提供致します。
住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクション（住宅診断）を行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
弊社と提携している専門家・工務店とコラボして、完成予想図及び見積もり作成
まずは、弊社の担当者が平面図（2D）立体図（3D）の図面を作成してお客様にわかりやすいようにご説明します。住宅リフォームの規模によっては、パースの作成も可能です。 （※パースとは、建物や外観がどのようになっているか分かりやすいように、立体的な絵にした物）
この段階で、必要になれば提携している各専門家に協力を仰ぎ、見積もりを出させていただき、ここでもお客様と弊社の理解の不一致がないか、図面や立体図及び見積もりを元に再度お話し合いをさせていただきます。お客様が納得いただけるまで、急かしたりすることは決してありませんので、少しでも不安要素がございましたら、ご遠慮なく、どんなことでもお尋ねください。弊社の有資格者が責任をもって丁寧にご説明いたします。
リフォームの実施と引き渡し
お客様には納期スケジュールをあらかじめご提供いたしますが、住宅リフォームの中で多い案件として、予想していたよりも、外からは見えていなかった内部や土台の腐食が進んでいて、さらなる追加工事をするか否かということです。誤解が多いのは、そのご提案は、弊社の利益の追求ではなく、お客様がこの先、10年、２０年と末永く安全にお暮ししていただくのに、土台を強化する事は大切なことだからです。耐震にも繋がります。そういった何かの予想外のアクションがあった際には、お客様が理解できるまでしっかりとご説明し、弊社の判断でお客様に無理強いすることは決してございませんのでご安心ください。最後の引き渡しまで、責任を持ってお預かりさせていただきます。
宮﨑 敦 Atsushi Miyazaki
OOtieO株式会社取締役
不動産・住宅リフォーム・建築設計部門 最高統括責任者
[ 自己PR ]
若いころに人生の師から教わった、アインシュタインの『The only source of knowledge is experience』（知識の唯一の源は経験である）という言葉と、武田信玄の『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり』を座右の銘とし、何事もまずは自分で取り組み経験し、人とのつながりを大切にすることを心がけています。（教わった当時の若造には、その意味を身に沁みるまで時間を要したのはふがいないことですが・・・） 幼少の頃に祖父が手掛けていた大工仕事や指物大工仕事が身近にあったことから木工に興味を持つようになった。
海外留学を経て将来について悩んでいたところに、木造家具製作海外拠点の現地駐在に誘われ、現在に至ります。
帰国後は独学で木製家具・建物の制作・組子細工・ステンドグラス製作・店舗や住宅の内装・リフォーム、飲食店や著間の運営、宅建士として不動産業、等々多岐にわたる業務を行っています。
弊社の関連宿泊施設も私がデザイン・図面を製作し、内装や装飾品等は自ら製作しております。
「お客様の打ち合わせの際にどんなことでもある程度は自分の言葉で説明したい」と思い、建築に関する業務を一度はすべて経験することを決め、自分で図面の制作からはじめ、施工に関しては宅地の造成から完成するまですべての業務の仕事を自ら手掛けて店舗兼住宅を完成させたこともあります。
（当然ながら、必要な業務においては有資格者の管理・指導の下に行いました）
製品製作やリフォーム等の打ち合わせの際には、2Dと3DCADソフトで図面を自作し、視覚的にわかりやすい説明を心がけています。
また、建築パーツ製作も多くの実績があります。
[ 取得資格 ]
- 宅地建物取引主任者 (物件契約の一番大切な説明業務を担います！）
- JSHI公認ホームインスペクター（住宅に精通した住宅診断士、”住宅のお医者さん”！）
- 古物商許可（中古品の売買ならお任せください！）
- 小型車両系建築機械特別教育修了者（ユンボの運転・操作、得意です！）
【 趣味 】
- 漫画
- アニメ
- すっぽん飼育
リフォーム施工事例
レストラン内装
依頼者様が、ステンドグラスと組子細工を融合したウッディーで個性的なレストラン内装を要望されていたので、格子風天井、ステンドグラスを各所にちりばめたガラス戸扉、漆喰を使った壁面、さらにはテーブルや椅子も一つ一つ手作りで仕上げました。
ベットルーム
クルーズトレイン「ななつ星in九州」に使われているのとまったく同じ技法で作られた組子細工と,ウッディーのぬくもりをごく自然に感じていただけるよう、寝室にふさわしいやわらかい色合いでまとめました。
「まるで自然の大地に囲まれながら眠りにつきました」というお客様の言葉と共に、オーナー様からも嬉しいご好評を頂きました。
また、旅館やホテル事業を経営されている方以外にも、個人宅で、ちょっと高級な模様替えのアイテムの一つとして、完全オーダーメイドで様々な壁面装飾の施工依頼を受けております。
エントランス
ホテルの受付カウンターの後ろに控える大きな家具のように見える淡い朱色のカップボードは、実は、わずか10センチにも満たないほどの奥行しかありません。
このようなどんな狭い空間でも、ご依頼者様のご要望に合わせて、様々な角度から、高級感や非日常的な雰囲気作りを育むお手伝いをさせていただいております。
ホテル喫茶スペース
和洋とカントリー風家具をコラボレーションした喫茶スペースを作りました。
部屋の各所に設置した色とりどりのステンドグラスが、朝日と共にそっと輝き、ゆったりとした朝にぴったりの木のぬくもりを感じながら、ご朝食を頂ける、"贅沢な雰囲気作り"を目指しました。